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キハ391ガスタービン試験車は昔、米子駅の境線ホームの北側に以前あった留置線に
止められていたのをよく見に行った記憶があります。HOで最近、ホビーモデル製キット
を作って一応は満足しましたが、Nゲージではスタジオフィール製キットをスクラップ
にしてしまっていたので、もう一度作ることにしました。今度はワールド工芸製にした
かったのですが(スタジオフィール製にはボディにエラーがあり、実車はT車の連結面
寄り左側にのみトイレがあり、左右で窓配置が異なるのに対して、キットには両側に
トイレ窓が空けられている)、入手できず結局またスタジオフィール製になりました。
どちらにせよ問題は動力装置で、スタジオフィール製の場合、TOMIX製モハ380の動力
台車(旧動力)を使い改めて試してはみたものの、やはり走行に安定性を欠くため
(というかそもそも構造的に無理がある)、中間M車にサイズが合いそうなKATOのBトレ
用動力(急行電車用:どうせ台車は別物になるが、以前このキットを作った時はそんな
便利なものはまだなかった)にTOMIX製DD51用キャブウエイトを載せて、T車との連接部
の振子装置(単純な傾斜式)は生かすことにしました。すると、これが実にスムースな
走りで振子も利き、これなら運転を楽しむことが十分にできます。そこで、ライトも
点灯化しようと、T車の台車と絶縁した金属製床板下側に集電板を取り付け、集電板に
コードを半田付けし床板の穴に通して、あり合わせのKATO製品のライトユニットに繋げ
ました。また、キットには床下機器が付かないので、T車にGMの動力車用床下機器(動力
ユニットをカバーするタイプ)を取り付けました。これでどうだ的なキハ391をやっと
作ることができたという訳です。
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